宇宙

宇宙開発の礎を築いたジョン・F・ケネディ

歴史から学ぶ

宇宙開発と聞くと、

・いつ火星に住めるんだろう??

・宇宙旅行できるようになるのはいつ??

などと、未来に対して目を向けがちだが、
本記事では、あえて過去に目を向けたい。


第35第アメリカ合衆国大統領

 

今回注目するのは、宇宙開発の礎を築いたともいえる人物、
「ジョン・F・ケネディ」である。


出典:Wikipedia

 

言わずとも知れた人物。
そう。第35第アメリカ合衆国大統領である。

対ソ連との核戦争を取り下げたことで超有名ですね(≧▽≦)

当時、アメリカはソ連と冷戦中で、状況は一触即発。
軍やCIAが戦争したくてうずうずしているところを「ジョン・F・ケネディ」がなだめ、
米ソ全面核戦争を回避して、平和的解決を実現しました!!

もし核戦争が起きていたら、アメリカとソ連で1億人以上、ヨーロッパで数百人の死者が出ていただろう。
と言われています。( ゚Д゚)

 

宇宙開発への寄与

実は彼、宇宙開発にもめちゃめちゃ多大な貢献をしていました!

 

1961年5月、ケネディは、
「宇宙開発のための融資をもっと提供するべきだ!」
という内容の有名なスピーチを行っています。

 

そんな彼は、

「世界中で起こっている自由と圧制との戦いに勝つ」ために宇宙開発が必要であると唱え、
有名なフレーズもこのスピーチから生まれています。

 

“We choose to go to the Moon”

「人間は月に行くべきである!」といった宣言がなされました。

当時、宇宙開発はロシアが先導しており、アメリカは遅れを取っていました。
そんな中、彼はNASAを訪れたり、日米間初のテレビでの宇宙中継を行ったりと、
宇宙開発に尽力しました。

 

謎に包まれる暗殺事件

そんなケネディの尽力もあって、

1963年には、日米間で初の衛星中継(宇宙中継)が実現しました!

この中継、ケネディ大統領の演説が放送される予定で、日本人はこれを楽しみに、
テレビの前で待機していた人も多かったのではないでしょうか。

もしかしたら、本記事を見ている方の中にも、この時のことを記憶している人がいるかもしれません。

 

この宇宙中継。目的は1年後に控えていた東京オリンピックの映像を全世界へ届けるための実験的なものでした。

11月23日、土曜日。実験放送は2回行われました。
第1回:午前5時27分~同48分(約20分)
第2回:午前8時58分~9時15分(約17分)

 

第1回目の放送。

しかし、実際に流れてきたのは、砂漠の映像のみ。

 

不穏な空気が日本の茶の間に広がります。

宇宙中継に失敗したのでしょうか。

 

 

2回目の放送。

この時、ケネディ暗殺を知らせるニュースが、日本に届けられることとなりました。

 

 

実は前日、ケネディ大統領は暗殺されていました。

そうです。あの有名なケネディ大統領が車に乗っている時に射殺された有名な暗殺事件です。

きっと多くの人が、唖然となり、仰天したと共に悲しんだことでしょう。

 

この暗殺事件については、未だに多くの謎に包まれており、詳細なことは分かっていません。

ソ連との戦争を回避したケネディ大統領。

この時、軍やCIAは戦争をしたくてうずうずしていたのは間違いなく、その為、軍が黒幕なのではないかと推測もされているようですが、真相は謎のまま。
そのため、近年でも、ケネディ大統領暗殺事件の考察がなされたり、ドキュメンタリー映画が製作されたりしていますね。

 

そんな、ケネディ大統領の死から6年。

アポロ11号が月に向けて飛び立ちました。

 

これは、ケネディなしでは成しえなかった、
人類にとってかけがえのない功績と言えるでしょう。

 

 

アポロ11号に乗っていた「アームストロング船長」はこういっています。

 

“That’s one small step for man, one giant leap for mankind.”

「人間にとっては小さな一歩だが人類にとっては偉大な一歩だ」

 

 

この一歩にケネディの思いがすべて込められ、そしてこの思いは「今」、そして未来へ語り継がれていく事でしょう。

 

ケネディの意志

多大な功績を残したジョン・F・ケネディ。

そんな彼を称え、アメリカのフロリダ州にある宇宙センターは彼の名前から名づけられています。

「ケネディ宇宙センター」

ここは、NASAの第一の有人宇宙飛行の打ち上げ施設となっています。
アポロ11号を含めた、数々のアポロ計画のスペースシャトルはここから発射されているんですよ~!

 

 

 

ここまで宇宙について考えられる「今」があるのは、ケネディのおかげですね!

僕のブログがあるのもケネディのおかげです(*´ω`)

 

感謝!!