書評

書評 「お金2.0.」

東京では、いよいよ冬本番という感じの寒さが続いていますね( ゚Д゚)
僕も厚着しまくって出かけています。

「お金2.0.」を読んで

さて、今回は、5週連続で経済本ランキング1位を獲得した「お金2.0」を読んでみたので、それについてのコラムを書いてみました!!

出典:amazon

 

簡単にこの本について述べると、これからは「お金の在り方」が変わっていくよ!っていう本です。

 

モノの価値は常に流動的

例えば、18世紀半ばから19世紀にかけて産業革命が起こったことは皆さんご存知だと思います。

それまでは、馬などを移動手段とし、水力や木炭を主なエネルギー源としていましたが、
産業革命を経て、蒸気機関車が登場したり、石炭を熱エネルギー源として利用し始め、生活がガラッと変わったことは、容易に想像できますね!

相当、生産性も上がったのではないでしょうか。
それに伴って、産業革命以前に用いられていた「馬」という移動手段や、エネルギー源としての「水力」や「木炭」の価値は大きく下がったのだと思います。

 

 

本の中では、似たような例として、「紙」を挙げていました。

「紙」の持つ価値の変化

ITといった新しいテクノロジーが生まれると、人間が作ったそれまでの概念は変化を余儀なくされます。

それまでは、文字の記録手段として主流だった紙ですが、ITの発達で、文字を電子的に記録して自由に発信できるようになったため、紙は記録手段の1つに選択肢にしか過ぎなくなりました。

言い換えると、紙はITの誕生によって、その影響力を大きく下げたんですね!

「お金」の持つ価値とは??

これと同じことが「お金」についても言えるわけです。ITは価値のやり取りも電子的にやってくれるので、これからの時代は「お金」についても紙の例のように影響力を下げていくだろう!と叫ばれています。

 

現在のながれとして、お金が価値を媒介する唯一の手段であったっという独占の時代が終わりつつあります。価値を保存・交換・測定する手段はお金である必要がないのです。

 

 

つまり…これからは、「お金」という手段よりも、その根源にある「価値」が大切になっていく!!というのがこの本のメッセージです。

 

現代における価値があるモノってなんだろう

もっとわかりやすく例を出しますと、みんながいつも目にしている「Twitterのフォロワー数」です。

これはつまり、他者からの影響力や認知・評価を表していると思います。これからは、こういった価値を持ってさえいれば、いろいろなものと交換できるようになるので、「お金」よりも大切になるだろうと思います。

影響力を広告という手段で、
お金をゲットしたり、
評価によって知名度の高い人と会う時間を作ったり、
実際の通貨のように、「Twitterのフォロワー数」や「Youtubeのチャンネル登録者数といった「価値」が機能するのです!( ゚Д゚)

今後の制度

ここから、更にベーシックインカム(すべての国民が政府から最低限の生活を送るのに必要なお金をもらえるという制度)が導入されれば、働かなくても生きていけるという状況になるでしょう。

そうなれば、更にお金の価値が相対的に下がっていく事は想像がつきますね(´・ω・`)

べつにお金がなくても暮らしていけるのですから、、、

 

これからの時代に大切な「価値」

ということで!これからの時代に「お金」よりも必要となる「価値」について考えてみました!!

それは、信頼・人脈のような繋がりとしての社会的な価値です!

つまり、今後は「人との繋がり」がお金よりも大切になる時代がくるんですね。

フェイスブックのCCOであるフェリル・サンドバーグもこんなことを言っています。

「私が東京に行くときに欲しいのは東京に住んでいる友人からのお薦め情報。私たちがどうやって情報を収集するのかという根本的な原理が変わってきているということを示している」

やはり、信頼できる情報っていうのは機械とかからもらうものではなく、友人とか貰うものですよね(#^.^#)

 

コネはなんだかんだ大切ですね。僕も人脈をもっと広げたいものです。

 

自分にしか持つことのできない「価値」を持て!!

また、先ほども記述したように、これからは「お金」を沢山の持っている人よりも、

・俳優や女優、アイドル

・歌手

・チャンネル登録者がたくさんいるユーチューバー

・フォロワー数がたくさんいるインフルエンサー

・スポーツ選手

・組織のリーダー

など、何かに長けていて、「その人にしかない価値」をもっている人が活きる時代が来るでしょう!

 

 

僕もインフルエンサー目指してブログ投稿頑張ります。(≧▽≦)